東芝は、1967年に世界初のOCR(光学文字認識)郵便区分機を開発しました。このように長年にわたる「AI研究開発」や、画像認識・データ分析など広く展開可能な「AI技術力」、そして、モノづくりやサービスの実績・知見に基づく産業への「AI応用力」を発揮し、データの力を最大限に引き出しています。
最近では、機械学習の精度を継続的に維持・向上する仕組み「MLOps(機械学習基盤)」を導入し、社会課題の解決へ向けてAI技術の開発を加速しています。このことについて、本セミナーでは画像認識の実例を交え、東芝のAIの現在地をご紹介します 。
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開催概要
開催日時 | 2022年 7月15日(金) 14:00~16:00(予定) | |
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開催場所・会場 | オンライン | |
参加費 | 無料 | |
概要 | 東芝AI 技術セミナー開催にあたり
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注意事項 |
ご参加には事前のお申し込みが必要です。 ご登録後、2日を経過してもメールが届かない場合は、「隔離メール」として受信されていない場合がございます。念のため「隔離メール」をご確認ください。 プログラムは事前の予告なく変更させていただく場合があります。 |
本イベントは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。
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登壇者紹介
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堀 修
株式会社 東芝 執行役員
研究開発センター 首席技監
AIーCoEプロジェクトチーム リーダー昭和61年 : (株)東芝 総合研究所(現 研究開発センター)入社。
機械学習・画像処理技術の研究開発に従事。平成6年 : メリーランド大学 Center for Automation Research 客員研究員。 平成15年4月 : 研究開発センター マルチメディアラボラトリー 室長。 平成27年4月 : 研究開発センター 所長。 平成30年4月 : 研究開発本部 部長。 令和2年4月 : 執行役員 首席技監 現在にいたる。 工学博士。疑似量子コンピュータタスクフォースリーダを担当。
また、AIに関する東芝グループ横断の活動を主導している。 -
西澤 実
株式会社 東芝 研究開発センター 知能化システム技術センター AI基盤技術開発部 シニアマネジャー
平成12年 : (株)東芝入社。AI応用技術、およびMLOps基盤の技術開発に従事。 令和3年 : 研究開発センター 知能化技術センター AI基盤技術開発部 シニアマネージャー(現在に至る)。
東芝グループにおいてAIに関する共通プラットフォームの推進を担当。 -
柴田 智行
株式会社 東芝 研究開発センター 知能化システム研究所 メディアAIラボラトリー フェロー
平成17年 : (株)東芝 研究開発センター入社。
機械学習・画像認識技術の研究開発に従事。令和元年7月 : 研究開発センター エキスパート。
画像認識技術の研究チームリーダーを担当。令和4年7月 : 研究開発センター フェロー 現在に至る。 映像情報メディア学会2017~2019年 技術振興賞進歩開発賞(現場運用部門)、IEEE Computer Society Workshop on Biometrics Best Paper Awards、他受賞多数。
FAQ
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- 非推奨ブラウザは以下となっております。
・Internet Exploler
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パスワード部に表示されている「変更」ボタンをクリックし、パスワードを変更ください。
- 画面の操作方法について教えてください
- 操作方法について、ヘルプページをご用意しております。
以下URLをご参照ください。
https://help-eventhub.zendesk.com/hc/ja